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このメールマガジンは、実際に泊まったホテル・リゾート・旅館を、泊まった人の視点でご紹介する目的で 発行しております。
国内、海外をアットランダムに取り上げていきますが、将来きちんと整理して、データベースにしていこうと思っております。
今週ご紹介するのは、世界中のビジネス・エグゼクティブが愛読する雑誌「インスティテューショナル・インベスター」で、
"2003年ベストホテル75軒"に選ばれた、マンダリン・オリエンタル香港です。年平均65泊以上している旅行の達人たちが選ぶので、
長年続いている調査は利用者から信頼されており、ホテルにとっても栄誉なことです。オンディーンさんがご案内してくれます。 |
「ホテル・アーカイブズ通信」 発行人 |
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Volume.34
Released at 27 Jan. 2004 |
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Mandarin Oriental Hong Kong |
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名称: |
マンダリン・オリエンタル香港 |
所在地: |
5 Connaught Road, Central, Hong Kong Island |
TEL: |
+852-2522-0111 |
FAX: |
+852-2810-6190 |
室数: |
541室(うちテーマスイート12室を含むスイート55室) |
主な施設: |
レストラン3 バー・ラウンジ3 カフェ1 ジム プール |
URL: |
http://www.mandarinoriental.com/ |
プロフィール: |
1963年、現在のマンダリンオリエンタルグループの第1号ホテルとして開業。
すぐにビジネス利用者から高い評価を受けるようになり、40年たった今でも香港のベストホテルの地位を保っている。
ビジネスに便利なロケーションに加え、シュアなサービスが人気のもと。2005年には、香港にもう1軒オープンする予定。 |
泊まった部屋: |
デラックスハーバービュー
参考:正規室料 1泊2名利用 1室4,450香港ドル(税サ別) |
撮影時期: |
2003年10月 |
投稿者: |
オンディーン |
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写真をクリックすると拡大写真がご覧になれます。 |
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泊まった部屋のベッドとドレッサー兼ライティングデスク。
デスク上には、全室に備えられている双眼鏡が置かれています。 |
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室内のファブリックや調度品がチャイニーズっぽく、最近のホテルにない暖かさを感じます。 |
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バスルームは、最近のホテルと比較すると、狭い感があります。 |
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ハーバーの反対側一方を除く三方向の部屋にはベランダがついています。写真はベランダの格子を通して見た景色。 |
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九龍側と香港島を結ぶスターフェリーの発着場は目の前。
この他、地下鉄の駅にも近く、空調の効いたスカイウォークでショッピングビルに直結しているなど、街歩きに便利なのがこのホテルの一番のポイント。 |
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本格的なハイティー(午後3時〜6時)が有名な「クリッパー・ラウンジ」は、中2階にあります。
また、朝食、昼食、夕食ともビュッフェ形式で供されます。 |
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香港島から見た九龍側。中央の建物がカルチャーセンター、右脇の小さなドームがプラネタリウム、その奥の高い建物がペニンシュラタワーです。
手前に見える真っ赤な帆をあげたジャンクは日曜日に観光用に運航されています。 |
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ホテル最上階のフロアに室内プールがあり、広さはないですが、室内と思えないぐらい深く、背がたたないほどで快適なプールです。
バーもロビーと三階、最上階と3ヶ所あるので、気分に応じて楽しめます。朝食は、コーヒーハウスでアラカルト、
クリッパーラウンジでビュッフェ、マンダリングリルでビュッフェと毎日替えて楽しむことが出来ます。
ただし、マンダリングリルはシーズナル・チョイス料金に含まれませんので、ご用心。
古いホテルですが、エレベーターの改装も数年前に済ませ、快適なホテルといえます。 |
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セリエAボローニャに移籍したナカタ。彼の能力を存分に生かせるポジションで大活躍していますね。
彼にはプレイング・マネージャーの素質があるのでしょう。監督さんによってはニクタラシく思うかも。
ホテルやレストランのサービスにも通じるものを感じます。
アルバイトが増えてきた昨今、マネージャーの力量がなお一層問われているのではないでしょうか。
かつて、味もさることながら、マネージャーが大好きで通ったレストランがありました。
目配り、気配りにすぐれ、美味しい食事をさらに美味しくしてくれるサービスでした。
さて、来週は都内から気軽に行けるサバーバン・リゾートをご紹介します。 |
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