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このメールマガジンは、実際に泊まったホテル・リゾート・旅館を、泊まった人の視点でご紹介する目的で 発行しております。
国内、海外をアットランダムに取り上げていきますが、将来きちんと整理してデータベースにしていこうと思っております。
フィレンツェにあるホテル ルンガルノの趣の異なる2つのスイートを、今週と来週の2回連続でご紹介します。
靴をはじめ革製品で有名なフェラガモがホテル経営に乗り出したと、オープン当時たいへん話題になったホテルです。
イタリア語で「アルノ川沿い」という意味を持つ名前通りのロケーション。
フィレンツェらしい眺めを堪能できるスイートをヴェロニカさんが案内してくれます。 |
「ホテル・アーカイブズ通信」 発行人 |
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Volume.41
Released at 23 Mar. 2004 |
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Hotel Lungarno 〜Part1 |
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名称: |
ホテル ルンガルノ (フィレンツェ/イタリア) |
所在地: |
Borgo San Jacopo 14, 50125 Firenze Italy |
TEL: |
+39-055-27261 |
FAX: |
+39-055-268437 |
室数: |
73室 |
主な施設: |
ダイニングルーム、ラウンジ、ブティック |
URL: |
http://www.lungarnohotels.com/lungarno_e.shtml |
プロフィール: |
1997年開業。フィレンツェで4軒のホテルを展開しているフェラガモグループ所有のホテルのひとつ。
グループ内の他のホテルがモダン・デザインの要素が強い中で、唯一モダンとクラシックがうまくミックスされている。
ルンガルノ・スイーツと共にSmall Luxury Hotels of The World(SLH)に加盟。 |
泊まった部屋: |
ジュニアスイート 参考室料:SLHレート 1泊505ユーロ〜(税サ・朝食込み)日程により変動 |
撮影時期: |
2001年2月 |
投稿者: |
ヴェロニカ |
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写真をクリックすると拡大写真がご覧になれます。 |
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部屋の入口からの様子。白とオフホワイトを基調にしたインテリアで、紺や赤がポイントに使われています。
館内すべてこんな雰囲気のデコレーションになっています。 |
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ツインタイプのベッドでした。カーテンを開ければ、ベッドに寝転がってもアルノ川の眺めが楽しめます。 |
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アルノ川側に面した窓側から部屋の内部を見た様子。寝室とリビングが1つになったタイプですが、ベッドサイドのカーテンを閉めるとそれぞれ独立した部屋に感じさせます。
なかなか良いアイデアだと思いました。また、インテリアに鏡が多く使われていたせいか、部屋がより広く感じました。 |
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リビング部分のライティングデスクにはウェルカムフルーツが用意されていました。
このテーブルのように、館内の真新しいインテリアにトスカーナスタイルのアンティーク(かもしれませんが)風の家具がとても効いていました。 |
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ライティングデスクの反対側にこのソファが置かれていました。館内で使用されている家具や置き物、クッションなどは1階のブティックで購入できます。 |
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バスルームのドアを開けると正面に大きな鏡とダブルシンクの洗面台があります。
シャワーブースはありませんが、すべてが新しくとても気持ち良く使えました。
アメニティの名前を覚えていませんが、あまり目にしたことがない物でした。 |
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アルノ川に面したジュニアスィートからの眺め。ポンテベッキオ、市庁舎、ドゥオモなどフィレンツェを代表する建物や街並みが望めます。
この部屋はテラス付きではありませんが、テラス付きスイートの他、スタンダードタイプでもテラス付の部屋があります。 |
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先週桜の開花宣言が出された東京では、時ならぬ雪でせっかく開きかけた桜がこごえています。
これで満開まで少し時間がかかるでしょうから、お花見計画を立てる猶予がもらえたと喜んでいます。
さて、来週は今週に引き続き、ホテルルンガルノの別のスイートをご紹介します。
春休みに入り、家族旅行を計画されている方もいらっしゃるでしょう。
カード会社のCMの受け売りですが、ほんとうに「モノより思い出」って大切だなと思う今日この頃です。 |
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