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このメールマガジンは、実際に泊まったホテル・リゾート・旅館を、泊まった人の視点でご紹介する目的で 発行しております。
国内、海外をアットランダムに取り上げていきますが、将来きちんと整理してデータベースにしていこうと思っております。
今週から3週連続でニューヨークのホテルをご紹介します。最初に取り上げるのはソフィテル・ニューヨーク。
5番街やブロードウェイに程近い立地が魅力なだけでなく、高い、狭い、眺めがよくないのが一般的なマンハッタンのホテルの中で、これらの悪条件をみごとにクリアしたホテルでした。
そのうえ、すばらしいコストパフォーマンス。このホテルの存在はニューヨークでは奇跡に近いと感激しました。 |
「ホテル・アーカイブズ通信」 発行人 |
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Volume.44
Released at 13 Apr. 2004 |
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Sofitel New York |
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名称: |
ソフィテル・ニューヨーク (ニューヨーク/アメリカ合衆国) |
所在地: |
45 W 44th St.,10036 New York NY USA |
TEL: |
+1-212-354-8844 |
FAX: |
+1-212-354-2480 |
室数: |
398室 |
主な施設: |
レストラン、バー、フィットネスジム、ブティック |
URL: |
http://www.sofitel.com/sofitel/index.html |
プロフィール: |
世界中で4000軒のホテルを運営する、フランスのアコーホテルグループが初めてニューヨークに進出したことで話題になったホテル。
2000年のフランス革命記念日にグランドオープン。44丁目の5番街と6番街の間にあり、タイムズスクエアやグランドセントラル駅にも近く、交通至便な立地も魅力。 |
泊まった部屋: |
プレミア・クイーン Expedia.comレートで、1泊室料189米ドル。他に税など32米ドル。 |
撮影時期: |
2004年3月 |
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写真をクリックすると拡大写真がご覧になれます。 |
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小じんまりとしたエントランスにはドアマンが常駐して、回転扉を回してくれる。
ショッピングエリアやブロードウェイの劇場街が徒歩圏内にある44丁目の5番街と6番街の間は、通りの北側にソフィテルをはじめ、アルゴンキン、シティクラブホテル、イロコイホテル、南側にロイヤルトンと、個性的なホテルがずらりと並ぶホテル激戦地。 |
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正面入り口は44丁目に面しており、45丁目側にはレストランと兼用の出入り口がある。
全体では30階建てになっており、20階までの石灰岩の外壁を持つ部分とグラス・タワーの部分が組み合わさったユニークな外観。 |
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エントランスの回転扉を入ると円形の小さなホワイエに入り、右側にコンシェルジュ・デスクがある。
その先に続く小さめのロビースペースの左手にこの暖炉があり、居心地のよい雰囲気をかもし出している。 |
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暖炉の向かい側には華やかなフラワー・アレンジ。ラウンジの各テーブルにも小さなアレンジが置かれていて、小粋な感じ。 |
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正午近くに到着したが、運良く部屋の用意があり、すぐに入れた。
泊まったのは、30階建てのホテルの28階にある、プレミア・クイーンで、広さは30平米強。
ニューヨークのホテルでこの値段ではなかなか望めない広さだと思う。ベッドはクィーンサイズでダウンの上掛け。
リネン類も肌触りよく、熟睡できた。 |
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ベッドの向かい側には大きなPC兼TVが置かれたデスクがあり、その左側がクローゼットになっている。
TVの操作が複雑で、すんなりTV番組を見ることができないのが面倒だった。TVの下には冷蔵庫があり、取り出すと自動的にチャージされるので、ご注意。 |
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室内から入り口方面を撮影したもの。デスク右側の扉の中は棚と引き出しに区切られていて、収納に便利。
全面鏡の扉を持つクローゼットがもう一つあり、中にはバスローブとアイロンのセットがあった。 |
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バスルームはゆったりとしていて、十分な広さがある。入ると右手にバスタブとシャワーブース、左手に洗面スペースとトイレが配置されている。
これは、奥から入り口方向を撮影したもの。鏡の周囲に照明をはめ込んだ洗面スペースは、シックな色合いの大理石のトップも広く、使い勝手がよかった。
写真手前右側にトイレ。バス・アメニティは、フランスのRoger&Galletで、やわらかでクラシックな香りがする。 |
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バスルームの入り口から見たシャワーブースとバスタブ。シャワーは固定式のみで、バスタブにはハンドシャワーが付いていた。
最近の傾向に反して、バスタブの深さはごく浅い。ターンダウン後には、シャワーブース上のスポットライトだけ点いていて、けっこうロマンティックな雰囲気だった。
ハンドタオルを袋状にしたものがあり、垢すり感覚で便利だった。キャンドルが用意されているのも珍しい。 |
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予約する時に高層階とは承知していたが、これほどとは思っていなかった部屋からの眺め。
ちょうど真東に窓が向いているので、クライスラービルやメトライフビルなど、ランドマーク的な建物がビル郡の中に認められ、まさにマンハッタンのど真ん中にいることを実感できた。
到着した昼頃はひどい霧だったので少しかすんでいたが、霧が晴れた夜にはライトアップされたクライスラーの特徴的な屋根がくっきりと浮かび上がり、とても綺麗だった。 |
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ソフィテル・ニューヨークを選んだことは大正解でした。部屋の広さ、調度品のレベル、ベッドやリネンの質などのファシリティへの満足度はもちろん、とにかくコストパフォーマンスのよさが光りました。
レストランの水準はごく普通だと思いますが、おいしいレストランはそこらじゅうにあるので、困ることはありません。
ちょうど夕食にでかける頃に、ハウスキーパーがターンダウンに来たので、仕事ぶりを見ていたら、楽しそうにてきぱきとベッドメイクしていたのが印象に残りました。
ベッド脇にはミネラルウォーターが置かれ、翌日の天気と気温の予報メモが添えられていました。
散歩の道すがら、ふと思い立ってアルゴンキンで朝食を食べることに。ドアマンに食べられるかと尋ねると、にっこり微笑んでどうぞと招き入れられました。
歴史ある有名なホテルですので、私にとっては敷居が高かったのですが、スタッフはとても気さくで、重厚なインテリアと対照的でした。
ちなみに、シティクラブホテルでは、朝食は宿泊者オンリーとのことでした。 |
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イラクでの日本人拘束事件の行方が気になりますが、私自身は、知らない土地を旅する時、普段より一層、犯罪と隣り合わせだということを意識します。
ニューヨークもずいぶん治安が良くなったと言われますが、やはり緊張しながら歩いていました。
危険だといわれているところには近づかない、多額の現金を持ち歩かない、いざという時のために20ドル札をポケットに入れておく、できるだけその町の住人と同じような服装をする、
人通りの少ない道は通らない・・数え上げるときりがないのですが、起こった後の面倒より予防する方がずっと楽ですから、慣れれば自然と自己防衛しています。
さて、次回はザガットでニューヨークNo.1のホテルを取り上げます。八重桜が満開の東京周辺ですが、ご近所はいかがでしょうか。 |
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