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ホテル・アーカイブズ通信 - http://www.hotel-archives.org
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vol049 四季の郷 喜久屋 6
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実はこの宿、山菜中心の料理自慢の宿として一部では有名な旅館であり、宿泊の動機は、春の来るのを待ちきれずに、一年中味わえ、まるで採りたてのようだと聞いた山菜料理を味わうことだった。写真の前菜もすべて山菜だが、味付けのバリエーションが実に見事で秀逸。よほど保存がうまいのだろう、去年のものということが信じられない味だった。
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